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ビジネスレポート

「和」を活動スローガンに掲げ、新体制スタート

静岡県青年中央会

新会長に就任した藤井会長。

県内の組合青年部に所属する若手経営者や後継者ら750人で構成する静岡県青年中央会は、6月28日、静岡市内で通常総会を開催し、新会長に藤井克俊前西部青年中央会会長(浜松畳商工業(協)青年部)を選出した。

今年度の活動スローガンに「和」を掲げた藤井新会長は、
「“和”は仲良くすること、互いに相手を大切にすること、協力し合うことを意味し、和みや癒し、“足す”や“加える”の意味もある。日本の心を大切に人の和、交流の和を深めていこう」と呼びかけた。

県青年中央会は、東部、清水、中部、西部の各地区青年中央会から構成され、昨年度、他県に先駆け40周年を迎えるなど、歴史を踏まえつつ、新たな時代に応じた事業を展開している。

なお、副会長には、4地区の青年中央会会長が就任した(敬称略)

東部青中会長 仲田崇浩
清水青中会長 池上 昇
中部青中会長 山口勝弘
西部青中会長 榛葉秀聡