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ビジネスレポート

新たな逸品に“ふくニャン”

商店街振興組合静岡呉服町名店街

独特のタッチで描かれた“ふくニャン”たち。

こだわりの商品や特色あるサービスを提供する「一店逸品運動」に取組む商店街振興組合静岡呉服町名店街(永田正明理事長)では、このほど新たにライナップに加わった逸品を発表した。

逸品の仲間入りしたのは、バッグやTシャツ、アクセサリーなどネコをモチーフにさまざまなアイテムを揃える北川万年堂の“ふくニャン”。

ネコ作家として著名な西村明美さんのプロデュースによるオリジナルで、愛称は公募した。呉服町にちなんで呉服(着物)を着たネコのトートバッグ(3,465円〜)やTシャツ(2,940円〜)、ポストカード(157円)、ストラップ(1,050円)など6アイテムを用意した。

「一店逸品運動」は、商店街の魅力をもっと高めようと、平成5年に始まったもので、現在までに60点近い逸品が誕生。

組合では、これら逸品をまとめた「逸品カタログ」を毎年作成し、無料配布するなど、積極的に運動を展開している。

関連リンク

(商振)静岡呉服町名店街