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ビジネスレポート

静岡呉服町商店街に新たな逸品が登場

商店街振興組合静岡呉服町名店街

本体のほか、キリンやゾウ、ワニなど13種類の「木の動物」も用意した。

新たに呉服町名店街の“逸品”に加わった「あんよの記念日」

平成5年から組合員店舗のオリジナル商品やサービスを消費者にアピールする「一店逸品運動」に取組む商店街振興組合静岡呉服町名店街(永田正明理事長)では、このほど新たな“逸品”を発表し、店頭での販売を始めた。

新たにラインナップに加わったのは、ふしみや呉服町本店のベビー手押し車「あんよの記念日」。

カエデやブナなど、国産天然木の無垢の木のぬくもりを活かすとともに、塗料は一切使用していない。角に丸みをもたせることで、安全性にも十分配慮した。本体には名前やメッセージ等を刻むことができるため、プレゼントに最適だ。

手押し車本体とは別に、車体に取り付けることができるキリンやゾウ、ワニなど13種類の動物の玩具も用意。それぞれ車輪がついているので本体から離せば、木のおもちゃとして遊ぶことができる。

同店からの提案を受け、組合の一店逸品委員会でネーミングや価格設定など商品化に向けての検討を重ね、販売に踏み切った。

価格は本体が8400円、動物の玩具が840円から1050円(いずれも税込み)。

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