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ビジネスレポート

ショッピングセンターの200本の桜がみごろ

200本を超える桜が来場者を迎える。

伊東市でショッピングセンター“デュオ”を運営する伊東商業協同組合(沼田渉理事長)が同敷地内に植樹した桜が見ごろを迎えている。

同組合では、“花のあふれるショッピングプラザ”をめざし、“デュオの植栽計画”を進め、ショッピングセンターを取り囲むように7種類200本を超える桜を植樹。

3月上旬に満開を迎えたカワヅザクラに続き、3月下旬には、コマツオトメ、ベニシダレ、シロタエ、カンザンなどが一斉に開花し、買い物客を楽しませている。

組合の村山茂専務理事は、
「この時期は、ショッピングに加え、桜を楽しみに来場されるお客様も多い。今年は寒さから開花が遅れたが4月に入り見ごろを迎えている。多くの方に桜を楽しんで頂くとともに、新たな桜の名所となるよう組合全体で桜を育て守っていきたい」と述べた。

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伊東商業協同組合