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新設組合・読者プラザ

新設組合紹介

環境負荷の少ない建設業を目指し事業を展開

協同組合SKS
焼津市
小関春巳理事長

現在、建設業にとり限りある資源のリサイクルや温暖化防止、生態系保全、有害物質の管理など環境保全への取組みは避けて通れない急務となっている。

こうした中、環境問題に対する高い意識をもつ焼津市や掛川市、静岡市、藤枝市の建設業に携る4社が設立したのが当組合である。

組合では、建設廃材などを収納する際に必要なフレコンバッグをはじめ、建設資材や副資材を共同購入。仕入れコストの低減を通じ、組合員の経営基盤の強化に貢献する。さらに将来的には、環境負荷の少ない建設業を目指し、廃棄されるこれら建設資材の再利用を含めたリサイクルシステム構築や生活環境事業の研究も視野に入れ、活発に事業を展開していく考えだ。

なお、組合名の「SKS」は「静岡・建設・サービス」の略称で組合事業を通じ、中小建設業の活性化に貢献しようという意図を表したものである。

読者プラザ

宜しくお願いいたします。

中央会 情報企画課
小沼民奈子

今年ももう暖かい季節が来ました。年々月日が経つのを早く感じます。三重の短大を卒業し、某ディーラーに勤め退職、昨年12月から中央会に入会し2月に正式に正職員として辞令をいただきました。この中小企業静岡を担当している情報企画課です。今までに経験したことのないことばかりではじめは戸惑いました。しかし新しい世界をみることはとても楽しいことで、日々勉強です。

情報企画課は職員交流会などで組合の方々とお会いできる機会があるので、口下手で上手な話ができませんが、たくさんの方とお話できればと思っています。

また、今までの機関誌にある、たくさんの方々の文章を拝見し、実は今まで本を読むタイプではなかったのですが、何の苦もなくさらっと読めてしまい感動しました。私もそんな素敵な文が書けるようこれからがんばっていきたいです。