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ビジネスレポート

焼津市中心商店街で七夕まつり

焼津市神武通り(商振)・(商振)焼津市昭和通り発展会

70点を超える七夕飾りの中から選ばれた「玉飾りの部」(上)、「創作の部」(下)の最優秀賞作品。

焼津市神武通り(商振)(増岡茂雄理事長)、(商振)焼津市昭和通り発展会(吉田久資理事長)などの主催する「焼津七夕まつり」が、7月27日から29日までの3日間、焼津市中心部の両商店街で開催された。

同七夕まつりは、「七夕夜店市」(神武通り)、「和昭壱(わっしょい)七夕まつり」(昭和通り)の一環として、両組合合同で平成元年から始まったもので、今年で19回目。

焼津夏の風物詩となった七夕飾りは、年々出品数が増え、組合員や市民らが趣向を凝らして製作した七夕飾り約70本が約500メートルの両商店街を埋め尽くし、来街者を楽しませた。

27日に行われた「七夕飾りコンクール」では、出品された力作の中から、「玉飾りの部」、「創作の部」、「一般参加の部」の3部門でそれぞれ入選作が選ばれた。

昭和通り発展会では、

「街区整備事業も着々と進み、来年以降はさらに七夕飾りが増える見込み。これを商店街の賑わいにつなげていきたい」としている。