google

トピックス

2007年ユニバーサル技能五輪国際大会
第39回技能五輪国際大会・第7回国際アビリンピック
8日間の全日程終え閉幕

◆技能五輪国際大会は、富士山を臨む沼津市門池地区で開催された。 ◆国際アビリンピック会場となった静岡市のツインメッセしずおか。
◆46の国・地域から800人を超える若き匠が47の職種で技を競い合った技能五輪。 ◆国際アビリンピックでは、障害を乗り越え、378人が磨いた技を披露した。

29万人が匠の技に魅了

11月14日から沼津、静岡両市で繰り広げられてきた技の祭典「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」は21日、沼津市の「キラメッセぬまづ」で行われた技能五輪国際大会の閉会式をもち、8日間にわたる全ての日程を終了した。

史上初めて、「技能五輪国際大会」と「国際アビリンピック」が同時に開催された今大会の入場者数は、両大会あわせ29万人を超えた。

大会期間中は、大会名誉総裁である皇太子殿下はじめ、舛添厚生労働大臣、4年後の技能五輪開催地であるイギリスの職業技能担当副大臣ら多くのご来賓が競技を間近で観戦された。