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特集

平成20年度 静岡県産業施策のあらまし

主要事業の概要

事業名(主な事業を要約・抜粋)

新事業・新産業の創出

静岡トライアングルリサーチクラスターの形成

●静岡トライアングルリサーチクラスター事業化推進事業費(新産業集積室)
40,000千円

静岡トライアングルリサーチクラスターに係る研究開発成果の事業化を推進するため、事業化戦略会議を設置するとともに、財団法人しずおか産業創造機構と共同で、事業化を行う共同事業体に対して助成する。

●富士山麓エリア研究開発促進事業費助成(技術振興室)
3,600千円

産学官の連携による、がん診断基盤技術の研究開発を推進するとともに、研究成果を地域に普及する事業を行う財団法人しずおか産業創造機構に対して助成する。

●フーズ・サイエンスヒルズプロジェクト推進事業費(新産業集積室)
11,800千円

都市エリア産学官連携促進事業による研究成果の普及を推進するとともに、地域企業における機能性食品等の商品開発を支援する財団法人しずおか産業創造機構に対して助成する。

●知的クラスター推進事業費助成(技術振興室)
33,500千円

世界レベルのイメージング技術の開発を進める「知的クラスター創成事業」の円滑な推進を図り、研究成果を地域に普及する事業を行う財団法人浜松地域テクノポリス推進機構に対して助成する。

●富士山麓先端健康産業集積プロジェクト推進事業費(新産業集積室)
108,000千円

研究開発の促進と健康関連産業の振興・集積を図るため、中核的支援機関であるファルマバレーセンターの運営に対し助成する。

●ファルマバレープロジェクト研究事業費(新産業集積室)
10,100千円

健康関連産業への応用を目指し、産学官連携の共同研究を行う。

●創薬探索研究事業費(新産業集積室)
40,000千円

静岡発の創薬を目指し、ファルマバレーセンター、静岡県立大学、環境衛生科学研究所との連携による研究開発を行う。

新技術・新商品の開発と事業化・製品化の支援

●試験研究機関プロジェクト研究推進事業費(研究調整室)
200,000千円

人材や予算等の研究資源を重点的に投入し、各試験研究機関が連携して研究を行う。

●戦略課題研究費(研究調整室)
21,500千円

大学や企業等と協働して、富士山の地域資源を活用し、環境と調和した産業振興を図るための研究等を行う。

●公募競争型資金活用研究事業費(研究調整室)
124,000千円

国の公募競争型資金等を活用し、産学官が連携して本県産業の課題解決及び新技術開発等の共同研究を行う。

●しずおか未来型産業創出支援事業費助成(商工振興室)
53,717千円

本県の産業資源を有効に活用し、本県経済の自律的発展を促すため、創業者やベンチャー企業等が行う研究開発から事業化までを一貫して支援する財団法人しずおか産業創造機構に対して助成する。

●創業者育成施設機能強化事業費(商工振興室)
10,000千円

バイオ関連ベンチャー企業の創出を促進するため、沼津インキュベートセンターの一室をバイオ系施設対応に改修する。

●宇宙技術および科学の国際シンポジウム事業費(技術振興室)
9,000千円

宇宙に関する国内外の学術研究者と県内企業や研究機関との交流を促進するため、開催経費の一部を負担する。

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企業立地の促進

企業立地環境の整備と国内外からの誘致推進

●新規産業立地事業費助成(企業立地推進室)
5,500,000千円

企業が工場等を新設・増設した場合に、建物の新築及び機械設備の購入に要した経費に対して助成する。

●地域産業立地事業費助成(企業立地推進室)
1,500,000千円

企業誘致を推進するため、企業の用地取得等に要した経費を補助する市町に対して助成する。

●工業用地安定供給促進事業費助成(企業立地推進室)
261,000千円

工業用地の安定的な供給を促進するため、新たな工業用地の造成に伴って市町が行う公共施設整備事業に対して助成する。

●外資系企業誘致強化事業費(企業立地推進室)
16,000千円

外資系企業を県内に誘致することにより、新規雇用の創出や既存企業の取引拡大を図るため、海外へのミッション派遣・受入れ、外資系企業を支援するワンストップサービスなどを実施するほか、オフィス賃借料に対して助成する。