平成18年度 静岡県商工労働施策のあらまし
13.若年者の就職支援
若年者就職総合支援事業費 （雇用推進室） 49,300千円
他世代よりも雇用環境が厳しい若年者の職業意識の醸成とともに、早期就職の実現と非労働力化の防止を図るとともに、県内企業の人材確保を促進するため、国等と連携しながら、若年者への総合的な就職支援を実施する。
- （1） ヤングジョブステーションの運営
- （2） 企業見学「ワークラリーしずおか」の開催
- （3） 職業意識啓発冊子の作成・配布
- （4） 大卒等人事担当者セミナーの開催
- （5） 大卒等求人情報の作成・提供
- （6） 大卒等就職面接会
- （7） 若年者就職面接会
職業能力開発総合推進事業費（職業能力開発室） 再掲
14. 障害のある人の就労支援
障害者地域連携就労支援事業費（雇用推進室） 61,056千円
障害のある方の身近な地域における相談・支援体制の整備やジョブコーチの派遣、障害者雇用企業の開拓など、障害のある方の就労を総合的に支援する。
技術専門校障害者再就職支援事業費（職業能力開発室） 46,700千円
障害のある方の再就職等を支援するため、民間教育訓練機関等を活用し、各人の能力、適性及び地域の企業ニーズに対応した弾力的な訓練を実施する。
- 対象者：公共職業安定所に求職申込みを行っている障害のある方
- 実施計画：委託訓練（3か月）140人、施設内訓練（清水テクノカレッジ）（6か月）10人×2回
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15.中高年齢者等の就労支援
雇用対策総合推進事業費（雇用推進室） 35,006千円
年齢、性別、障害の有無等にかかわらず誰もが意欲に応じて能力を発揮できる社会を構築するとともに、本県産業の発展に不可欠な人材の確保・定着を図るため、雇用対策を総合的に推進する。
- （1） 人材の確保及び定着
- （2） 中高年離職者の再就職支援
- （3） シルバー人材センターの育成指導
- （4） 高年齢者及び障害のある方の雇用促進
- （5） 労務管理改善の推進
- （6） 公共職業安定所との連携
シルバー人材センター育成事業費助成（雇用推進室） 142,811千円
高齢者に対し、臨時的かつ短期的な業務又はその他の軽易な業務に係る就労機会の確保及び提供を行うシルバー人材センターへ運営費補助を行う市町等に対して助成する。
16.2007ユニバーサル技能5輪国際大会の開催準備
国際技能競技大会準備支援事業費（技能5輪国際大会推進室）3億3千万円、国際アビリンピック推進室（再掲）
