近年、生活様式の多様化、使い捨て文化の進展により、廃棄物の多量化、大型化傾向は益々顕著なものになっている。

また、最終処分場の埋立てや焼却処分は周辺住民の反発や環境規制、処理費用の高騰により継続することが困難になりつつある。

こうした中、リサイクル率向上や分別収集を進める富士宮市が一般廃棄物処理事業者に対する要求は高度化し、一企業単独では対応に苦慮する状況下におかれている。

当組合は同市内の一般廃棄物収集運搬許可業4社で発足。組合で共同受注を進め、分別収集・運搬コストの低減をめざす。

計画書によると、共同受注は事業系を中心に実施するもので、19年度は2500万円の受注高を見込んでいる。このほか、車両のタイヤや燃料などの資材を共同購入するほか、収集運搬に関するチラシ広告などを行う考えだ。

富士宮市一般廃棄物協同組合
富士宮市 組合員４人
理事長 内田愛臣

1月の末、中小企業静岡新年号「温泉宿泊プレゼント」当選の連絡をいただきました。新年早々、なんて幸先がよいことでしょう。私って本当にくじ運がいいんです

旅行好きで、無料宿泊の当たるクイズなどには度々応募しています。実はこれまでも埼玉や長野、栃木、富山などの温泉地に招待されて行ってまいりました。

旅行といえば最近はバスツアー。ハイキングやウォーキングのツアーを見つけては、毎月のように出かけています。歩くことが大好きです。

下田でもノルディックウォーキング協会が発足しました。朝の散歩はもちろんのこと、早春の河津、南伊豆町の桜堤のウォークでは小鳥の囀り、川の流れ、桜に菜の花、素敵でした。いにしえのロマン溢れる旧東海道、三ケ日、日坂宿、新居宿方面。箱根宿なども楽しくノルディックウォークしてまいりました。

皆様もいかがでしょうか？

下田温泉旅館協同組合
事務局 佐々木由利子