静岡県中小企業団体中央会Shizuoka Prefectural Federation of Small Business Associations. |
昭和43年10月1日 |
CHUOKAI MONTHLY 2007 January No.638 平成19年誌上年賀交換【インタラクティブ】双方向的、対話的理解率 3.5%(3.4%) 送り手と受け手が双方向に作用し合う様子 「単にこちらから発信するだけでなく、電子メールなどで読者からの反応も直接、得られるインタラクティブ(双方向的)な仕組みにした」 「双方向の(に・な)」、「双方向型」などの言い換え語形が適する文脈もある。 【コンソーシアム】共同事業体、共同研究体、共同企業体、企業連合理解率 4.1%(2.2%) ある目的のために形成された、複数の企業や団体の集まり 「異業種の企業とコンソーシアム(共同事業体)を設立し、開発を進める」 「共同体」の「」の部分に、文脈に応じて、事業の内容や主体を補い、工夫するとよい。 【コンファレンス】会議、検討会議、研究会議理解率 12.1%(3.4%) 特定の問題について検討する会議 「21世紀の新ビジネスの戦略について議論するコンファレンス(会議)を開催した」 「会議」では意味が広すぎると感じられる場合は、内容に応じ「検討会議」「研究会議」などと言い換えることもできる。 【サマリー】要約、要旨、総括、概要理解率 11.6%(1.7%) 議論や情報などの重要な部分だけを簡潔にまとめたもの 「欄外にサマリー(要約)があれば便利だ」 会議で議長が発表するものは「総括」、市場の状況を知らせるものは「概要」など、議論や情報の種類によって、使い分けとるよい。 議長サマリー=議長総括、マーケットサマリー=市場概要 【スキーム】計画、枠組み理解率 10.4%(7.5%) 体系だった公的な計画 「当事業を進める上での問題点と今後の具体的なスキーム(計画)について検討する」 【ソリューション】問題解決、解決支援、解決策理解率 14%(4.5%) 顧客の抱える問題に解決策を提案し、問題解決を支援すること 「担当としてソリューション(問題解決)の実現に対する責任がある」 文脈により、「解決支援」「解決策」と言い換えたり説明を付けたりする方が分かりやすい場合がある。 ソリューションビジネス=問題解決型事業、ソリューションサービス=解決支援サービス
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