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 特集は「中小企業新事業活動促進法」をとりあげた。創業や経営革新など従来からの施策を整理・統合すると共に、中小企業が柔軟な連携を通じて行う新たな事業活動(新連携)への支援を加えたのがその特徴である。
 中でも三本柱の一つ、新連携は注目だ。とはいうものの、聞きなれないコトバに戸惑う関係者も決して少なくはないハズである。
 では改めて、新連携とは何か?
 「異なる分野で事業を行っている複数の中小企業が、強みを持ち寄ることにある」というのがそのポイントである。一見、かつての融合化を連想する内容だが、それとは明確に異なる。まず一つは、主にコア企業(事業の中心となる中小企業)が助成の受け皿となる点で、組合や連携事業体が受け皿となるわけではない。二つめは、商品開発よりも市場化に目的を置いている点だ。
 詳しくは本編をご覧いただきたい。(矢部)



中小企業静岡
5月号
(通巻618号)
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井上 光一
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中小企業静岡(2005年8月号No.621)