富士の叫び 
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 「くみあい百景」 
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 編集室だより 






景観・環境・安全の向上を
第一回 交通安全施設展示会


静岡県交通安全施設事業(協)


▲見やすい、分かりやすい、安全な施設を
 求め、意見交換が続けられている。
 静岡市「ツインメッセ」北館三階の一室に、最新の道路標識やミラーが並び、市役所などの行政、警察、関連工事業者などが次々訪れては、熱心な質問が交わされた。
 十一月十三日、静岡県交通安全施設事業協組(組合員二二社)でも初となる交通安全施設展示会では、新商品・新技術・新工法が情報発信された。
 今回は賛助会員を含め十二社が出展しており、「パンフレットだけでは、説明しにくい部分も現物を見てもらい理解をしていただくことができ、その効果は大きい」(佐藤雅廣理事長)という。
 こうした展示会を通して、より安全や環境、そして業界への理解をPRしていきたい意向だ。



「KAGUメッセ」「仏壇・仏具メッセ」を同時開催
しずおかビジネスフェア2003


静岡県家具(工)・静岡仏壇卸商工業(協)


 新作の見本市「シズオカKAGUメッセ神楽月」と「シズオカ仏壇・仏具メッセ」が静岡市ツインメッセ静岡で十一月四日〜六日まで開かれた。
 北館の「KAGUメッセ」では、三六社が約二千点を出品。木目調やシルバー、ホワイトなどの明るい色調のものや健康志向、使い勝手に工夫を凝らした製品が目立った。
 南館の「仏壇・仏具メッセ」では、組合員と協賛企業の計二一社が出展。「新風流麗、静岡仏壇」のテーマのもと、ケヤキやクリなど国内の木を使った仏壇が多く出展されたほか、明るい色調のものや洋間を意識したデザインの仏壇なども紹介された。


中小企業静岡(2003年12月号 No.601)