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第44回
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手作りの夏祭りで地元と交流
 サマーフェスティバル・イン・ミリア
                    
(協)都田テクノパーク

   
▲企画・準備から進行まで組合の若手従業員が担当した。


 かき氷、金魚すくい、そして、冷えたビール。「夏祭り」の定番に加え、電動自転車やワイドテレビなどの豪華商品が当たる大抽選会や飛び入り参加ゲーム…。
 今年で五回目となった「サマーフェスティバル・イン・ミリア」(”ミリア”は組合の愛称)は、七月二五日、団地構内に組合員従業員や浜松市都田地区の家族連れなど約八〇〇名が参加して行われた。
 企画・運営は、組合員十二社からの若手職員で編成した「夏祭り実行委員会」が、二カ月前から仕事の後の寸暇を惜しんで進めてきたものだという。
 オープニングの花火・ロケット風船やスイカ早食い競争などの飛び入り参加ゲーム、カラオケ、団体対抗ゲームなどの企画物も次々飛び出し、会場は喚声や笑い声に満ちた。また、露店での軽食のほかに、ビオーネなど都田地区の物産品販売も行われ、組合と地元との交流も図られた。


▲組合所有のテニスコートには、「子供広場」として、輪投げ、竹馬、ホッピングなどの昔懐かしい遊び道具が揃えられた。



▲定番の金魚すくいは、やはり大人気



中小企業静岡(1998年 9月号 No.538)