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集まれ!はたらくクルマ減
こどもの国で建設重機が大活躍


静岡県建設学院・静岡県重機建設業(工)


▲ほとんどのこどもは工事現場の働き者=パワーショベルやクレーン
車を身近にするのは初めて。楽しみながら社会勉強にも…。

 お馴染み「富士山こどもの国」に、パワーショベル、高所作業車、クレーン車などが大集合。こどもたちは、プロの作業員とともに、ダイナミックなクレーンでのボール運びやパワーショベルでのぺール缶積みなど、ドキドキの体験の時を過ごした。
 これは八月十三日〜十五日、「こどもの国」の夏のスペシャルイベントの一環として、静岡県重機建設業工業組合と連携して人材育成を行っている静岡県建設学院が協賛して実施したもの。「あつまれ!はたらくじどうしゃ!」のテーマのもと、重機操作の達人(?)によるアトラクションや試乗体験に大きな歓声がこだました。


中小企業静岡(2003年 9月号 No.598)