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▲県職員協会会長
福島義弘氏

県職員協会会長に福島氏が就任

静岡県中小企業団体職員協会

 県職員協会では七月六日の総会で、新会長に(協)島田計器部品センターの福島義弘氏(職員協会中部支部長)を選任した。
 また、同副会長には、富士市浮島工業団地(協)・渡井篤氏(東部支部長)、磐田さぎさか工業団地(協)・大杉芳範氏(西部支部長)、県中央会・山口正蔵指導統括部長の三名が就任した。
 県職員協会は、組合事務局役職員の研鑚や情報交換の場として、また、県内職員協会三支部の連絡の場として、様々な事業を行なっている。
 福島新会長のもと、より幅広い今後の事業展開が期待されている。





▲認定式では、井上光一
 中央会会長より一人
 ひとりに認定証書と
 バッジが授与された。

新たに組合士を認定

静岡県中小企業団体中央会,静岡県中小企業組合士会

 組合運営のエキスパート“中小企業組合士”が新たに誕生した。
 今回認定されたのは、長泉工業団地(協)大沼将彦氏、静岡県西部生コンクリート(協)岡本省吾氏ほか計八名。六月二〇日には、静岡県産業経済会館で認定式が行なわれた。
 組合士認定は今年で二六回を数え、全国の組合士数は三、四六七名にのぼる。県内には一四八名が在籍。うち、県内組合士のうち一二〇名ほどが静岡県中小企業組合士会に加入している。
 認定式当日は、山川安豊会長(静岡県重機建設業工業組合専務理事)から研鑚・交流、婦人部などの活動内容が紹介された。
 今年度の組合士試験は、十二月三日(日)の予定。


中小企業静岡(2000年 8月号 No.561)