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屋台のアイデアを全国から募集！ （北海道）
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北の起業広場協同組合は、積雪寒冷地にふさわしい屋台のアイデアとデザインを全国から募集した。
募集内容は、二〇〇字以内の説明文と図面、写真などを縦長のＡ３判一枚にまとめてあれば、表現方法は自由。屋台なら飲食、物販、演芸用などジャンルは問わない。
今後、人気投票を行い、最終審査で賞金二〇万円のグランプリ賞一点をはじめ入選作品を決める。
同組合は、中心街に活気を呼び戻そうと、商店街の空き地に通年営業の屋台村「北の屋台」づくりを計画している。また、屋台から出発して一本立ちすれば将来の空き店舗対策にもなると期待している。
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チャイルドシートの無料貸し出しスタート （北海道）
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苫小牧地区自動車整備協同組合は、チャイルドシートの短期無料貸し出しを始めた。
改正道交法により六歳以下の子供にチャイルドシートの着用義務化が盛り込まれたことを受けて開始した。子供が遊びにきた時など短期間で利用する場合、チャイルドシートを購入するにはためらうという方などに、一週間以内をめどに貸し出している。
シートは、チャイルドシート、ベビーシートなどを用意。子供の各年齢に合わせたシートがそろっている。既に土日やゴールデンウィークに利用された方もおり、ほとんどが年配の方でお孫さんの安全を守るために借りていくという。
今後もお盆などの帰省時期にむけ、ますます需要が増えそうだ。
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着物デザインをネットで公募！ （京都）
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京友禅の製造元卸業者で組織する京都工芸染匠協同組合は、一般から着物のデザインを公募する「きものデザインコンクール」を開催。
四回目となる今回からは、インターネットでも公募を受け付けた。入賞作品は実物を製作して展示するほか、同組合が開発した京友禅を着た姿を仮想空間でデザインする画像処理システムを活用してホームページでも公開する。同システムにより、イラストや図案を基に友禅の完成予想図を作製することが可能になった。
同組合は、消費者が「着たい」と思うデザインを把握することで、デザインの強化や需要拡大につながる、としている。
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