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「イギリスを旅して」
浜松畳商工業（協）
秋山 光小
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昨年の夏、イギリスに行ってきました。ロンドンでは、有色人種が大勢いたことに驚きました。警官、税関の係官、博物館の職員等々、働く旧植民地の人々の姿に、良くも悪くも大英帝国の遺産を見た気がしました。
イングランド北部にあるヨークは、ロンドンから鉄道で２時間。車窓からの眺めはほとんどが畑か牧草地で、肉中心の食事になるのも納得できます。
イギリスでは古い建物を改装して住み続け、食事にも暮らしにも伝統の文化や生活様式が生きています。日本では戦後アングロサクソンの文化を取り入れ、住環境や生活様式が一変しました。伝統文化はその国の地形、気候風土と長い年月により育まれてきたものです。手前味噌ではありますが、和の文化の一翼を担う畳文化をこれからも守り続けていきたいと思います。
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「これからに向けて」
（協）静岡県中小企業
調査研究機構
岡 美希
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社会人になり、もうすぐ１年になります。そして、今年で成人式を迎えます。見た目・中身と、大人にしていかなくては、と思います。
まず、自信を持って好きと言えることを探しだそうと思います。今、興味を持っていることをとことん追求していきたいです。
次に、自動車の運転免許を取ろうと思います。行動範囲を広げて、いろんな人・物を見たいからです。それらが、自然と自分の知識になってくれたらうれしいです。
又、毎日の生活の中でも気になった事に少しでも手を出して、いろんな経験ができるよう努力したいです。
これから20歳に向けて、又、20歳を過ぎてからもずっと中身の濃いヒトを目指していきたいです。
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