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組合エキスパートとしての活躍を期して
 組合士会総会を開催
 
                         静岡県中小企業組合士会


▲「不透明な時代に元気を出そう」と話す山川会長。


 

 静岡県中小企業組合士会の平成十年度通常総会が九月四日、静岡市のクーポール会
館で開催された。
 現在、組合士の会員数は一四〇名。うち、今年度新規加入会員は八名となっている。
 組合士会では、「一組合、一組合士」を目標とした中小企業組合士制度の普及と組合士の積極的な活用を図るための啓蒙をはじめ、特に昨年度は「関東甲信越静ブロック全体研修会」を担当県として開催するなど、各種研修会を通じて会員の資質の向上と情報交換を積極的に展開した。
 本総会では、平成九年度の事業報告及び収支決算、平成十年度の事業計画及び収支予算等すべての議案について慎重に審議され、各議案とも全員異議なく可決決定した。
 なお、今年度は、任期満了による役員改選が行われ、静岡県重機建設業(工)の山川安豊氏が会長に再任された。 


中小企業静岡(1998年 10月号 No.539)