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新設組合・読者プラザ

新設組合紹介

下取車・買取車の再生修理サービスをワンストップで

静岡自動車周辺サー
ビス事業協同組合
浜松市
森 拓次 理事長

組合員は、浜松市内で板金塗装、電装、ガラス、タイヤ、窓ガラスフィルムコーティング、看板、ルームクリーニング、積載陸送など自動車の各種附帯サービスを行う異業種8社。

従来、事故車や下取車の再生修理サービスは、ディーラーが工程ごとに専門業者に依頼するケースが多かったが、景気低迷に伴う経費削減によりこれら作業を内製化するディーラーが増えている。

こうした中、組合では“ワンストップリフォーム”を掲げ、浜松市内2ヵ所の組合員工場を共同施設として利用。ディーラーやモータースなどからの下取車・買取車の再生修理サービスを一括して実施。陸送から完成まで全て組合で一貫提供を可能とすることで、時間や経費のロスを抑え、顧客への利便性を高めていく。

近い将来、御前崎市にも新工場を稼動させ、数年後には東部地域にも拠点を設けるなど、県内全域にその活動を広げる予定だ。

読者プラザ

「育てながら勝つ」

静岡県東部
青年中央会
副会長 金子和広

今年、読売巨人軍がセ・リーグ3連覇を達成しました。その立役者といえば、プレーした選手はもちろんですが、原監督の存在というのがとても大きいと思います。最もすごい事は勝ちながら若い選手を育成している事、勝ち続けながら世代交代を進めている事だと思います。

「育てながら勝つ」というのは口でいうのは簡単ですが、特に巨人の場合、失敗したらボロクソに言われるのですから大変な難事です。

それでも火中のクリを拾う決断をし、WBCでは世界一、巨人ではリーグ3連覇という結果を出しました。原監督はリーグ9連覇を目標にしているのでしょう。

経営者も同じだと思います。自分なりの目標を持ちそれに伴った行動をする。原監督にとっては「育てながら勝つ」という事です。 阪神ファンの僕にとっては悔しい気持ちもありますが・・・