google

新設組合・読者プラザ

新設組合紹介

量水器の取替え業務受託を通じ、安定的受注確保をめざす

水道工事業界には、公共工事をはじめとする工事量の減少や過当競争にともなう単価切り下げ、さらには規制緩和による他地域・他業種からの参入など経営を圧迫する課題が山積する。

こうした状況を打破し、経営の安定化をめざすため設立されたのが当組合だ。母体は、旧袋井市の水道工事業者16社により組織された袋井市上下水道公認工事業者(協)。同組合は、諸事情から平成13年に一旦解散したものの、メンバーは解散後も資材の共同購入や毎月開催の定例会、地域イベントへの協力など、活動を継続。

今回、新たに旧浅羽町の業者も加え、袋井市が発注する量水器の取替え業務の共同受注などを主事業に、再スタートを切った。

袋井市全域約28,000世帯の量水器取替えを受託し、安定的な受注確保を図るとともに、設立と同時に立ち上げた青年部の育成を通じ、業界の振興にも積極的に取り組む考えだ。

袋井市水道事業(協)
袋井市 組合員18人
理事長 鈴木利夫

読者プラザ

〜和〜

こんにちは。畳屋の(株)天王製畳 藤井克俊です。青年中央会に入会しまして5年がたちました。会長を務めさせていただき『和』をテーマに掲げました。「和」は、仲良くすること。互いに相手を大切にし、協力し合うこと。を意味します。それと、「和み」癒しの意味にもなります。それから「足す」数、の意味にもなります。

会員それぞれが交流・親睦を深め、また対内対外的にも交流の和、人との和を深めていき、それぞれが相乗効果(シナジー)になる様に努めていきたいです。

また、私は畳屋でございます。畳は和の象徴だと思います。夏涼しく、冬温かい、畳は日本の風土に最適な自然素材です。日本人の生活や文化に無くてはならないものです。

『日本の心』『和のもの』を大切にします。

和の心、人との和を大切にします。

ありがとうございました。

静岡県西部青年中央会
会長 藤井克俊