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▲「カツオのぼり」や「マグロ
のぼり」が飾られた商店街
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カツオのぼりが商店街に泳ぐ
(商振)焼津市昭和通り発展会
鯉のぼりならぬ「カツオのぼり」や「マグロのぼり」が、五月の焼津市昭和通り商店街(六〇店舗)の空を泳いだ。
体長は三・五bほど。青色がカツオで、黄色がマグロ。ともに五匹ずつが、一般市民から寄付された鯉のぼり約三〇匹とともに通りの上を横切る形で飾られ、買物客の目を楽しませた。
カツオ・マグロのぼりは(商振)焼津市昭和通り発展会が、市で以前製作したものを借り受けたものだが、同商店街では、七夕飾りコンクール、ハロウィンカーニバルなど、季節に合わせたイベントや販促活動を次々打ち出し商店街のにぎわいを創出している。
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記録は二五六メートル今年もマグロ鉄火巻き日本一に挑戦
清水駅前銀座(商振)
市民ら六〇〇人が特設台に陣取り、合図とともに一斉に巻き上げると、二五六メートルの巨大鉄火巻きが完成。「日本新記録達成!」のアナウンスに大きな拍手が沸き起こった。
清水駅前銀座商店街(一一四店舗)が互いに記録を破っては破られるライバル関係にある気仙沼市の記録に対抗して、この数年続けているもので、今年はゴールデンウィーク前半の四月二七日に実施。
使われた材料は、マグロ一〇〇キロ、すし飯三〇〇キロ、幅三〇センチ、長さ七〇メートルのロール状焼きのり四本などで、宮城島清水市長も加わり、市民総ぐるみでの挑戦となった。(なお、その後、宮城県塩釜市で二七〇メートルを達成し、同記録は塗り替えられている。)
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▲アーケードに覆われた清水駅前銀座商店街の
入口付近から続く256メートルに及ぶ大鉄火巻き
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▲力を合わせて作った鉄火巻きを
ほおばり、ご満悦の子供たち
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