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静岡県スポーツ用品商業協同組合
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静岡国体に向けて“がんばる”協同組織
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〒422−8063
静岡市馬渕1丁目7番13号
理事長 山崎治郎
組合員 103名
TEL:054−286−4420
FAX:054−286−4593
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▲今年、来年のメイン事業となる
リハーサル大会、国体のパンフレット
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スポーツが市民に定着
世紀の祭典ワールドカップ。開催国の日韓両国が揃って、決勝リーグに進出。県内でも、幾つかの試合が行なわれ、県民に世界のトッププレーを披露した。
静岡県は、全国でも有数のサッカー王国。大会に参加した日本代表に、多数の選手を送りこみ、多くの県民が自らも様々なスポーツを楽しんでいる。
週休二日制の定着や、健康志向の高まりで、スポーツ人口は大幅に増えている。
最近のスポーツは、見て楽しむものから、参加して楽しむものに大きく変わってきた。
こうしたブームの火付け役の一端を担ってきたのが、スポーツ用品店。どの店も一流選手が使う品と比べ、遜色ない用品を揃え、気持ちは一流選手のスポーツマンに満足感を与えている。
組合活動で業界の体質改善
スポーツ用品販売業界では、平成二年に、任意組織のスポーツ用品組合の連合会を発展的に解消、法人組織を結成した。
当時の業界は、需要の低迷や過剰供給の中で、量販店のチェーン展開、中小スポーツ店の安売りや乱売が横行し、苦しい経営を強いられていた。
組合では、設立の翌年に開催された高校総体を、業界の体質改善の好機と捉え、大会役員ユニホームなどの共同受注を計画、組合活動をスタートさせた。
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