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「まずは健康から」

中央会労働対策室

飯塚 隆

 「烏骨鶏」(ウコッケイ)を知ったのは、昨年でした。仕事の関係で知ったのですが、最初は「珍しい鶏」というような印象でした。また、実際に飼育しているところにも見学に行き、実物も見ることができました。「これが純粋種の烏骨鶏です」。といわれても、それまで烏骨鶏など見たことが無かったので、ただただ感心するばかりでした。
 烏骨鶏は烏(カラス)の骨の鶏と書くように、皮膚や骨は真黒で肉も紫黒色、羽毛は絹糸状で、一般の鶏に比べて綺麗に見えます。卵は1ヶ月に4〜5個しか産まないそうで大変希少なものだそうです。また、烏骨鶏の肉、卵ともに健康に良いと言われています。
 この4月から転勤となり、片道1時間半の通勤族となった私にとって、「烏骨鶏卵黄油」が健康の拠り所となりそうです。



「心の透明度を上げよう」

静岡耐震補強・福祉住環境工事(協)

伴 勝巳

 私にとって、心の透明度を上げてくれる物。
それは、沖縄の素晴らしく透明度の高い美しい海です。数年前の春、次女が沖縄、慶良間諸島でスキューバ・ダイビングのCカードを取得し、家族全員(私・妻・娘3人)初心者ダイバーの仲間入りが出来ました。そして海の中での家族記念写真も撮れ、娘3人の父親としては大満足の春休みでした。
 しかし、この海中写真も沖縄の綺麗な海があるから撮れたのです。その後も、家族全員とはいきませんが何度か慶良間諸島にいき、素晴らしい海を満喫しています。もちろん沖縄の素晴らしさは海だけではありません。食べ物も、文化も、音楽も、沖縄は素晴らしい物の宝庫なのです。こんなにお世話になっている沖縄の事、海の事、これからも家族みんなで大切に考えていきたいと思っています。


中小企業静岡(2002年 5月号 No.582)