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お客様の輪が広がりました
ログハウスでクリスマスギャラリー
静岡ログハウス開発事業（協）
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▲作品はどれも完成度が高い。アンティークな趣きのものも目立った。
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静岡ログハウス開発事業（協）では、静岡市牧ケ谷のログハウスモデル展示場でクリスマスギャラリーを開催。パッチワーク、ビーズアクセサリー、木彫などクリスマスにちなんだ約五〇点の作品が展示され、十二月二日（日）〜十六日（日）の期間中、訪れた見学者の目を楽しませた。
モデル展示場は受注拡大を図り、平成十二年五月に開設（組合設立・昭和六三年）。クリスマスギャラリーは二回目となり、手紙などを通し、声を掛けてきた見学者らの輪が広まったものである。
同組合は静岡市の合板、建築、製材、家具製造業者ら十四社で、ログハウスや一般住宅の受注斡旋等を展開。井川県民の森キャンプ場、富士山こどもの国関連、小学校の机・イスなどの受注実績もあげている。
「これからもお客様とのコミュニケーションを大切にしながら夢のログハウス実現をサポートしていきたい」（千頭和常務理事）とし、ホームページの開設を含め、木の魅力のＰＲに務めている。
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