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あけましておめでとうございます。
「誌上年賀交換」には、二〇〇以上の組合の皆様にご参加いただきありがとうございました。
当「編集室便り」には、毎月、私ども【敏】が拙稿を重ねてばかりおりますが、新年の幕開けにあたり、今月は、スタッフ一同よりごあいさつ申し上げます。
日頃より、本誌やホームページ、iモードを通して情報発信に尽力しておりますが、新たな時代に即応しながら全員一丸となって、皆様のご期待にお応えすべく努力して参りますので、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
▼改革、スピード、グローバル化、このまま突き進むとどこへ行き着くのか、漠とした不安がよぎります。
目を転じ、あまり変化のない家庭生活にむしろ平安を感じたりしています。今年も、混乱・混沌の風景が続くでしょうが、この時こそわれわれの真髄である相互扶助が必要ではないでしょうか。絆を感じつつ自分の仕事を大切にしてゆけば未来は開ける、そんな一年と信じたい。 俊
▼二十数年続けた禁煙。ここ一、二年は、禁煙、喫煙を半年単位で繰り返す。意志が弱いのか、強いのか?禁煙なんか何時でも出来ると、周りの迷惑を顧みず紫煙をくゆらす。
煙草が、体に悪いことは、毎朝測る血圧で一目瞭然。周りには、迷惑がられるけど、子育てもメドがつき、これからがカミさんと、大人の青春を楽しむ本番だ。 進明
▼東京の友人から「静岡のコンビニでしか売っていない“静岡茶入り”のペットボトルを一ケース郵送してくれないか?」と依頼があった。郵送後、友人は「知り合いにも勧め、とても美味しく評判だった」と話してくれた。他県の友達に地元の逸品を喜んでもらえ素直にうれしいと感じ、静岡に住んでいる幸せを改めてかみしめる事ができた。 関本
▼すさまじいスピードで一日が過ぎ、ひと月が過ぎ、気がつけば新年。
昨年訪れた南の果ての島、波照間島では一日が四八時間あるのではと思うほどゆっくりと時間が流れていた。島にはISDN回線はたった一本。車も少ないから信号も無かった。
速さ、便利さを追い求めるのもいいけれど、立ち止まりゆっくり考える事も覚える年にしてみよう。 椋
▼今年は、お正月に海外旅行へいく人が減って、その分高いおせち料理を頼む家が多かったようだ。
もともとおせち料理は、江戸時代から無病息災と子孫繁栄の為に食べられてきたらしい。今も昔も、家族の幸せを願う気持ちが「おせち」には込められている。
苦境の時だからこそ、伝統を大切にして厄を払いたいものだ。 瑞恵
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中小企業静岡1月号(通巻578号)
発行人 井上光一
発行所 静岡県中小企業団体中央会
〒420−0853 静岡市追手町44−1
TEL:054−254−1511
FAX:054−255−0673
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皆様のご意見をお待ちしております。
(TEL,FAX等でもお受け致します。)
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