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あけましておめでとうございます。
「誌上年賀交換」には、二〇〇近い組合の皆様にご参加いただきありがとうございました。
二一世紀の幕開けにあたり、今月の編集室だよりは、スタッフ一同よりごあいさつ申し上げます。
日頃より、本誌やホームページを通して情報発信に尽力しておりますが、現在、ｉモードを使った情報発信の準備を進めているなど、時代に即応しながら皆様により良い情報を提供すべく努力して参りますので、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
▼マスコミ界の二〇世紀最後のイベントは、ＢＳデジタル放送の開始。テレビが世に出て約五〇年。
最新のテクノロジーを満載し、劇的に変化して、その姿を現した。一方、ジャスト半世紀を迎えたわが人生。たいした波乱も無く二一世紀を迎える。機械であれば、最新機種に取り替えて、新時代に向けスタート。しかし、人生はそうはいかない。これまでの代り映えのしない半世紀を引き摺り、世の中の進歩の速さに戸惑いながら生きていく。 府川
▼変革の波は、ただひたすらに疾走を続けている。「情報」「機関誌」に携わる者として、時代の波をキャッチしきれない努力不足を、その速さのせいばかりにしているわけにはいかない。―と大袈裟に気だけははやるものの、現実には時間に追われ、拙稿を重ねる日々が続いているのみ。
今年は新たな波動や組合活動の一場面をどこまで拾い集め、切り取っていくことができるのか。反省ばかりの世界からそろそろ脱却したいと思ってはいるのだが…。 敏
▼「最近、やせてきたじゃん」と鏡に向かって自分に話す時がある。
職場の先輩に触発されて最近、二週間に一回の程度で体育館に通いウエイトトレーニングをしている。
高校・大学時代は、練習の仕上げで゛一部分゛という感覚だったが、今は゛全部゛である。体力の低下を非常に感じる。
しかし、これからは少しずつ練習して現役時代の体力に近づくように頑張りたい!!。 関本
▼二一世紀。子供の頃は、アニメの中だけ許された何でもありの世界が、二一世紀には現実に訪れると信じていた。しかし、実際は空飛ぶ車もなければタイムマシンもない。
本田技研やソニーで最新ロボットを発表したが、まだまだ私たちの生活に加わるほどではない。しかし、それはそれで少し安心している。
゛便利なもの゛であって、゛なくてはならない存在゛になってほしくないと思う。今世紀も人間らしさ、自分らしさを忘れないでいきたい。 瑞恵
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中小企業静岡１月号（通巻５６６号）
発行人 井上光一
発行所 静岡県中小企業団体中央会
〒４２０−０８５３ 静岡市追手町４４−１
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皆様のご意見をお待ちしております。
（ＴＥＬ,ＦＡＸ等でもお受け致します。）
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