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「中国での驚き」
藤枝工業団地(協)
(株)カノボーリング
池谷 雄二
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(1)立派な洋風住宅が立ち並んでいるのですごいなあと感動していたら、
中はガラガラ電気もなく、ただ見栄で競い合って建てているとのこと。
本当のお金持ちは治安の問題でマンションに住んでいるそうです。
(2)数年前は高速道路と称する道路にセンターラインがなく、
人とリヤカーと耕運機がゴチャゴチャに走っていたのに今年行ったら
日本と変わらぬハイウェーになっていた。
(3)共産党幹部が会社を持ち、外国への進出意欲も高くて、
イデオロギーの相違はもはや無いこと。
(4)香港の歓楽街で飲み屋のことを「カラオケ」と言うくらい浸透していること。
(中は少し怪しい雰囲気)
異質との交流は驚きと開眼の連続です。
経営を外人と共同でするとさらに目からウロコです。
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「今も現役アイビー派!」
中央会静岡本部
高木 良訓
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ベーシックファッションとしてアイビーの良さは、アメリカの50年代からの伝統に裏付けされたアイテムの普遍性にあると思います。
アイビーとの出会いは、アメリカングラフィティという映画。
主人公達が着こなすファッションにすっかり魅了されてしまいました。
最初に揃えたワードローブは、ストライプのプルオーバー型ボタンダウンとカーキ色のチノパンツにネイビーのスニーカーでした。
これが、アイビーへの第一歩で、今でも服装のベースになっています。
タンスの中には、着れなくなったブレザーが何着もあり家族からは不評ですが、捨てられないでお宝になっています。
学生時代の馴染みの店も今ではほとんどなくなり、時代の流れを感じますが、これからもアイビーは、私の不滅のファッションです。
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