|
|
|
|
|
|
|
|
▲左からコーディネーターの杉浦雅人氏
(静岡県西部青年中央会会長)、パネラー
の宮坂一朗氏(東京都中小企業団体青年部
協議会副会長)、島田晋武(すすむ)氏
(神奈川県中小企業青年中央会副会長)、
山本忠史氏(静岡県青年中央会会長)。
|
|
▲シンポジウムに先立ち、
経営ジャーナリスト
疋田文明氏が「大が小に
勝つ〜二一世紀の快社
づくり」と題して講演。
|
三月十八日、会場の浜松名鉄ホテルには、県内各地から若手経営者ら約一五〇名が参集。新時代の活動を模索する熱い議論が交された。
年一回開催され、組合青年部間の相互啓発と連携強化に大きな成果をあげてきた今回の組合青年部静岡県大会のテーマは「夢は我らの力で!」。メインとなるパネルディスカッションでは、山本忠史静岡県青年中央会会長のほか、先進的な活動を行っている東京・神奈川の青年中央会代表者がパネラーとして登場。コーディネーターの杉浦雅人西部青年中央会会長が「閉塞状況打破のために時代にあった活動が必要」と問題提起したのに対し、神奈川や東京の既にビジネス段階に入った活動事例などを紹介。組織運営のための組織に陥らず知恵を形にしていくシステムづくりを“実現”していくために、組合及び個の努力をもって邁進していくことを確認していった。