水上 |
組合のトップは理事長ですね。
でも、実際の要の部分というのは、事務局の責任者に負うことも大きい。
私は、持論として大所高所から事務局を信頼して、任せる器量こそ組合トップに必要だと考えるんですが。
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岡本 |
そうです。
場合によっては理事長に苦言を呈するぐらいの気概の事務局長も必要ですよ。
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斉藤 |
組合をまとめたいが、理事長としてはなかなか言えない。
その場合、根回しができるという能力も事務局長に求められる。
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水上 |
中金さん誉める訳じゃありませんが、支店の雰囲気というのはいいですよね。
チームワークがとれているというんですか。
最後に、こんな雰囲気の支店にしたいという考えがありましたら。
職員さんもこの記事読むでしょうし。(笑い)
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斉藤 |
明るく風通しの良い店にしたい。
組織で仕事をしてる訳だから、一人で悩まないで、解決できなければ、相談しなさいと。
たとえ悪い情報であっても事前に相談があればかばえることもできる。
給料は私の方が少し高いんだから、僕も一緒に悩むし、責任もとる。
これは常に言っております。
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水上 |
いい上司ですね。(笑い)
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斉藤 |
イヤ、能力がないので、皆の力を合せて全員が意欲をもってやってくれないとできないんです。
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水上 |
それは、ご謙遜でしょうけど。
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岡本 |
風通しの良さの重要性にはまったく同感です。
それを前提にして、支店としては地元に愛される店舗づくり。
これを手がけたい。
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水上 |
愛される店舗づくり?
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岡本 |
コトバで語弊があるとこまりますが、たとえば融資の問題でもお客様の要望をすべて答えることができるかどうか。
場合によれば、苦言、提案をさせていただく場合もあると思います。
そんな中でも地元の企業さんに愛される店舗でありたいと考えてます。
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水上 |
冒頭の山形支店でのお互いの信頼関係をもったお付き合いという意味ですね。
今日はありがとうございました。
新支店での活躍を期待したいと思います。
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