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▲森の腰新聞
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▲組合オリジナルカレンダー
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●オリジナルカレンダーを発行
（協）森の腰商栄会
御殿場市森の腰地区の商店約八〇店が加盟する（協）森の腰商栄会では、昨年末、オリジナルカレンダー（カラー版・四千部）を作成した。
これは「森の腰商店街のおやじが語る十二のおはなし」と題し、季節の話題、商店街の各種イベントや個店の販促情報を掲載したもの。森の腰区全戸に配布した。
また、昨年十一月からは青年部が中心となって「森の腰新聞」を毎月発行。これら
を通して、「街の歴史と魅力の再発見や消費者との交流に努めたい」（新聞担当・大庭理事）としている。
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▲発刊された記念誌
「樹と生きる」
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●五〇周年記念誌「樹と生きる」を発刊
（協）ウッドワークス静岡
（協）ウッドワークス静岡（松永俊一郎理事長・二九社）は、創立五〇周年記念誌「樹と生きる」（Ａ４五四ページ）を発刊した。
同組合は「静岡鏡台生産商工業（協）」として設立以来、半世紀にわたり鏡台など木工家具製品のＰＲや技能者の養成などを通して業界の発展を支えてきた。昨年十一月、五〇周年を機に「ウッドワークス」に名称変更している。
記念誌では、家具産地静岡の一翼を担ってきた組合の歩みを振り返るとともに、「木を生かす。匠を生かす。情報を生かす。」姿勢を強調。さらに、「新しい家具と住空間のあり方を提案していく方針」（松永理事長）だ。
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▲ビンゴゲームなどのアトラクションを
中心に、会場には笑い声が絶えなかった。
今後の展開に向け、女性経営者や組合
女性部の更なる参加を呼びかけている。
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●新たな展開に向け交流の輪を広げる
静岡県中小企業団体レディース中央会
静岡県中小企業団体レディース中央会＝愛称：シンフォニー（増田恭子会長、十団体・傘下構成員五五〇名）では、一月十五日に新年懇親会を開催した。会場は静岡市・静岡ステーションホテル。
同会は昨年十月発足後、既に地域興しなどの研修会を実施しているが、まだ日も浅いこともあり、今回は新たな事業展開を前に「ふれあいの輪を広げていきたい」（増田会長）としたもの。参加した組合女性部役員ら約三〇名は、くつろいだ雰囲気の中で情報交換したり、今後の事業展開への抱負など前向きに語りあっていった。
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