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「憧れの20歳」

中央会総務課

白鳥 千晶



 私は、年相応に見られることがない。
大抵の人は、実際の年令より年上だと感じるらしい。
何故かと問いただしてみると、「落ち着いているから」と言う。
先日も母に「落ち着きすぎていて、若さが感じられない」と、言われたばかりだ。
でもここまで言われると、さすがにショックを受けた。
しかし、年上に見られることはそれほど嫌ではない。
 中央会に入会して1年が経とうとしている。
そして今年、念願の20歳を迎える。
20歳になっても何も変わらないと周りは言うけれど、ようやく一人前と認められるのだ。
それが何より嬉しい。しかし、これから自分で負う責任が大きくなる。
それを自覚し、私自身が成長しなければならないと感じる。



「デジタルと2001年」

(株)浜名湖国際頭脳センター

鈴木 宏昌



 私は、子供の頃から絵が好きで、小〜中学校まで油絵に染まっていました。
大学では立体造形に目覚め、卒業後は店舗などのデザインを手掛けたりもしました。
当社に入社してからは、教育用ソフト、Webコンテンツのデザイン、CG制作などを担当しています。
 この7年程でコンピュータを使って作品を作るようになったわけですが、私は決してコンピュータ関係の業界人というわけではありません。それぞれの作品作りの過程で、表現したいものを実現するために、画材が筆からコンピュータに変化していったのです。
 こんな私の2001年からの活動目標として、デジタル、インターネット、コンピュータといった垣根を取り払うことが重要であると考え、その夢を実現するための手法を追究していきます。


中小企業静岡(2001年 2月号 No.567)