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「挑戦」

(協)アントレ

山崎 元貴



 プロゴルファー丸山茂樹が今、アメリカツアーに挑戦している。その中で、彼は「挑戦出来る自分が幸せだ…」と言っていた。誰でも小さい頃にパイロットになりたいとかプロ野球の選手になりたいとか色んな夢をもっている。でも、その思い通りの夢に挑戦できる人間は限られている。その限られた人間が自分だということを彼はわかっているのだと思う。だから挑戦できる自分が幸せだ…と言えるんだ。すごく羨ましい…。
 私も、今、創業という挑戦をしている。組合で開発した技術を基盤に、オカラの出ない豆腐の大豆粉末原料の販売やノウハウ提供などを展開している。
 自分の企画した商品が世の中に受けいられる時の感動は、はかりしれないものがある。夢をもって現実を見据えて挑戦していきたい…。



「DMの捨て方でわかる
女性との別れ方」


中央会浜松事務所

矢部 富生



 (1)適当に丸めてごみ箱へ(2)破いてごみ箱へ(3)そのままごみ箱へ(4)そのまま机に放置――会社に届いた不要なダイレクトメールの処分の仕方で、面倒になった人間関係の清算の仕方がわかるらしい。特に、女性との別れ方を表すという。興味ある方、ご参考に。
 まず(1)を選んだ人は、相手を傷つけず、できれば自分も「いい人」のまま関係を終わらせようとする。(2)は、例え修羅場になろうとも清算すべきはキッチリと片をつけなければ気がすまないタイプ。ある意味男らしい。(3)は、面倒なフォローは一切ぬきで「はい、さようなら」と一方的に断ち切るタイプ。恨まれても仕方ない?(4)は、面倒だし相手に恨まれるのもイヤで、フェイドアウトの自然消滅狙い。
 さて、あなた自身、そして周囲のヒトはどのタイプ?


中小企業静岡(2000年 6月号 No.559)