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婦人部活動の強化などを決定
静岡県中小企業組合士会
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八月三一日、静岡ステーションホテルにて、静岡県中小企業組合士会の通常総会を開催。
婦人部活動の強化、組合士制度の普及促進などの十一年度の事業計画等が決定した。
総会終了後は、第一回研修として、「ストレスをなくす、人とのかかわり」をテーマにＣ＆Ｍエデュケーション・田中千恵子氏がスチュワーデスの経験を生かした苦情客への対応方法から自己分析手法までを教授した。
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四〇周年を祝う
沼津仲見世（商振）
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県東部を代表する商店街の一つとして、全蓋アーケード設置、駐車場整備そしてイベント事業にと積極的な事業を展開してきた沼津仲見世商店街振興組合（組合員一〇八名）では、九月八日、沼津軒にて四〇周年記念式典を開催した。
当日は斎藤衛沼津市長ほか七五名に及ぶ来賓をはじめ約一四〇名が出席。組合発展に多大な功績のあった役員や職員の表彰、祝賀パーティーなどが執り行われた。
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ソフトインキュベートルームをオープン
浜松市
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浜松市は八月三〇日、同市村櫛町の浜名湖国際頭脳センター内に設置した、「ソフトインキュベートルーム」の開所式を行った。
情報処理サービスなどのベンチャー企業を支援するもので、各ルームは一、五メガビットの高速通信回線を利用できるほか、頭脳センターが管理するサーバーを利用してホームページを開設できる等の特徴を持つ。一部屋約四三平方メートル、五年契約で一ヶ月四万五千円で貸し出す。
開所式では、北脇浜松市長らの出席のもと、入居企業七社の代表者にＩＤカードなどが授与された。
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中小企業静岡（1999年 10月号 No.551）
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