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●プロの腕で補修奉仕
静岡県室内装飾事業(協)
同組合静岡支部では、六月二七日、静岡市の八ヵ所の社会福祉施設で、床タイルやカーテンレールなどを補修する奉仕活動を行った。今年で十一年目の恒例行事で、今回は組合員十二名が参加。傷みの激しかった施設が、室内装飾のプロによって、それぞれ手際よく修理されていった。
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▲25周年を迎え、功労者の方々が表彰された。
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●二五周年記念式典を開催
静岡三菱ふそう協力自動車整備(協)
組合設立二五周年記念式典が六月二四日、館山寺ホテル九重で開催された。
当日は来賓を含め七四名が出席。
永年組合発展に尽力した歴代の理事長や役員が表彰されたほか、「噺家修行あれこれ」と題した笑福亭松喬師匠による講演会などが行われた。
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●第二〇回安全大会
静岡県クレーン建設(工)
「見逃すな危険の芽・さらに高めよう職場の安全」。六月二六日、労働災害の絶無を期してスローガンを斉唱する大きな声が会場となった富士市「ロゼシアター」内にこだました。
静岡県クレーン建設(工)が毎年、県下全域の組合員とその従業員を対象に実施する「安全大会」は二〇回を迎え、約四〇〇名の参加のもと、労働基準局などから迎えた講師のもと安全講習等が行われた。
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●変革期のリーダー像を探る
静岡中金会
中部地区の商工中金の会員組織である静岡中金会では、六月十五日、静岡市グランシップにて講演会と対談を開催。
講談界の第一人者・宝井馬琴師匠による「徳川葵三代」についての講演と講談の後、「変革期におけるリーダーのあり方」をテーマに馬琴師匠と静岡新聞の「大自在」の執筆者である原田誠治取締役編集局長との対談を中央会水上専務理事の司会で行った。
約三〇〇名の参加者は、歴史上の人物や政治家のエピソードとその行動に、それぞれリーダーの条件と苦境打開策を見出していた。
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