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「運動」

中央会静岡本部

鷲巣 文子



 最近、私は運動をしていない。私は体を動かすのが好きなのでそれは寂しいことだ。でも会社に入ると本当に運動する機会がなくなってしまった。
 体育の授業もないし、今までは何処に行くにも自転車だったのに比べて、バスや電車を利用するようになった。そのせいか、最近は体重も増えてきてしまったので美容と健康のためにもなるべく自転車や歩くようにしたいと思う。
 私にとって体を動かすことはストレスの解消にもなる。だから休日に友達を誘って運動をしようかとも思う。でも、その日だけやっても継続してやらなければ意味がないのだ。私は三日坊主ですぐに飽きてしまうので、今年こそは運動を継続して少しでも元の体重に戻せるよう、頑張りたいと思う。



新設組合紹介



「研修生を共同受入れ」

(協)静岡県西部人材育成センター
浜松市神田町17番地

理事長 稲垣 康生



 情報技術の進展も相まって、ボーダレス経済化が加速している中で、金属製品・輸送用機器製造業〜製材業等の異業種8社で組織する当組合では、内部的には組合員の情報技術力の強化を、対外的にはインドネシアからの研修生の受入れ・育成に力を入れている。
 「インドネシアは現在の低い労働賃金に頼ったアッセンブリ中心の産業構造からの脱却を図り、ODAを活用しながら技術力の向上に力を注いでいることから、今後、日本の重要な取引先になることが確実視されている。現地生産や商取引への意欲を強く持つ組合員にとって、研修生の受入れなどによる相手国との良好な関係づくりは取引を進めるうえでの重要な課題」(稲垣理事長)。組合事業を通して、世界に視野を広げた事業展開への布石を着実に打ち続けている。


中小企業静岡(2001年 4月号 No.569)