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システム開発ＪＶ導入手引書を作成 （全国）
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全国ソフトウェア協同組合連合会は、「官公庁のシステム開発ジョイントベンチャー（ＪＶ）導入手引書」―システム開発ジョイントベンチャーの意義・モデル＆協定書等のつくり方―を作成した。
システム開発におけるジョイントベンチャー方式による発注は、技術的な変化にマッチし、さらに地域の中小ソフトウェア企業の発展に大きく役立っている。しかし、発注方式が不明瞭であることや契約方法が周知徹底していないことなどから、認知度が低いのが現状。
そこで、同連合会では手引書を作成して、まずは官公需が口火となりＪＶ開発が拡大することを期待している。
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色を工夫してお年寄りや街に安らぎと潤いを！ （山口）
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女性起業家四人でつくる「協同組合私輝彩」が、お年寄りや子供たちと衣食住の色を考える講座や授業に取り組んでいる。
私輝彩はカラーコーディネーターの資格を持つ女性や医師、一級建築士らで結成。
福祉施設やお年寄りに優しい色彩などを研究してきた。そして、昨春からモデル地区を選び自治会や地域ぐるみの協力で、衣食住の四つの分野別にプロジェクトを実施。
「衣」では、若々しく見える組合せを紹介。「食」では特産のゴボウやサトイモを使う彩り鮮やかな弁当を考案。「住」ではリフォームなどの相談に応じている。
同組合では、少しずつ成果をだして将来は他の地域にも広げたいと意欲的だ。
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経験豊かなシニアがＶＢをサポート （東京）
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中小の経営コンサルタント事業者四〇社で構成する「キャリア・コンサルタント協同組合」は、豊かなビジネス経験を持つ六〇歳代のシニアを使ったベンチャー（ＶＢ）支援事業をはじめる。
五〇〇人のシニアを登録しＨＰ上で職歴等のキャリアを紹介。ＶＢが相談内容をメールで寄せると、組合がシニアを推薦し、一定期間だけ経営者のサポート役としてＶＢに送り込む。
受付内容は、経営効率化や国際ビジネスの支援、ＩＳＯ認証取得支援、社員研修の教官、経理事務代行など。
同組合では、定年退職後の新たな進路提供とともに、人材不足に悩むＶＢを助ける新しい支援サービスを目指す。
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