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静岡労働局からのお知らせ
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１０月は『労働保険適用促進月間』です。
今年度は、
支え合う 働くみんなの 労働保険
を合言葉に、全国的に労働保険適用促進活動を展開します。
未加入事業所の解消は、労働保険制度の健全な運営、費用負担の公平等からも極めて重要な課題です。
※ 労働保険とは・・・・・
労災保険と雇用保険とを総称したもので、農林水産業の一部を除き、労働者を雇用していれば、その人数や業種に関係なく加入が義務付けられている制度です。
問合せ先：総務部労働保険徴収課（054-254-6316）
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最近、静岡労働局、労働基準監督署などの職員を装って、各事業所の従業員の名前を聞き出そうとする不審な電話があったとの情報が寄せられています。
その内容は、｢20代の職員は何人いるか。｣「若い人を対象にアンケートを実施しているので、新入社員の人数を教えてほしい。」等であり、場合によっては、具体的な職員の名前を告げる場合があります。当局では、このようなアンケート等は行っておりません。不審な場合は、「折り返し電話する」など言って、即答しないようにして下さい。
問合せ先：総務部企画室（054-254-6320）
１０月の主な行事予定
４日 静岡県産業安全衛生大会 グランシップ
21日 高年齢者雇用促進大会 クーポール会館
31日 仕事と家庭両立支援セミナー センチュリー
来春卒業予定の高校生や未就職高校卒業者の採用に御協力を！
今春卒業した高校生の卒業時点での就職内定率は、本県では過去最低となり、人数にして381人の高校卒業者が就職できない事態となりました。
来春卒業予定の高校生対象求人も、大幅に減少しており、先行きが非常に心配される状況にあります。
厳しい経済環境ではありますが、企業の皆様におかれては、将来の企業経営を展望する中で、採用計画を再度御検討いただき、社会に巣立つ若者が１人でも多く就職できますよう、一層の御理解をお願いいたします。
※ 厚生労働省では、企業の皆様が若年未就職者を採用し易いように、「若年者トライアル雇用事業（試行就業事業）」を実施しております。
30歳未満の者を3月以内の間試行的に雇用
1月当たり1人につき5万円の奨励金支給等
皆様方の積極的な御検討をお願いいたします。
問合せ先：職業安定部職業安定課（054-271-9961）
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『労災かくし』は犯罪です
労働災害が発生した場合には、必ず「労働者死傷病報告」を所轄の労働基準監督署に提出してください。
問合せ先：労働基準部監督課（054-254-6352）
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