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祝三○周年 各支部で事業スタート
職員協会三支部
今年三○周年を迎えた職員協会の各支部で通常総会がそれぞれ開催され、十六年度事業のスタートを切った。
今年度は、各支部共に恒例の親睦事業や資質向上に向けた各種研修会事業を行うほか、三十周年記念行事として、支部の実情に応じた独自の事業を実施することが決まった。
また西部支部では、歴代の支部長で今年三月に組合を退任した浜松鉄工機械工業（協）の秋鹿成文氏、静岡県織物染色（協）の菅沼泰雄氏に対し、支部会員からそれぞれ花束が贈られた。
なお役員改選では、東部支部長に富士浮島工業団地（協）の渡井篤専務理事、中部支部長に澤田信之事務局長、西部支部長に磐田さぎさか工業団地（協）の大杉芳範事務局長の三氏がそれぞれ再任された。
各支部における総会開催日、加盟組合数および事業予算などは次のとおり。
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▲東部支部では井上
会長が来賓出席した
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西部支部
大杉芳範支部長
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中部支部
澤田信之支部長
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東部支部
渡井篤支部長
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▽東部支部 四月二八日（木）ブケ東海沼津
加盟六○組合 予算二八九万円
▽中部支部 四月二二日（木）ブケ東海
加盟五六組合 予算三七八万円
▽西部支部 四月二○日（水）呉竹荘
加盟五九組合 予算二三一万円
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▲西部支部では組合を
退任した秋鹿氏、菅沼
氏に花束が贈られた
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▲今回で21回目を迎えた
展示大会
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ツキ板展示大会を開催
静岡ツキ板（協）
同組合は四月十九日から二一日の三日間にわたり、静岡市のツインメッセ静岡でツキ板展示大会を開催した。
静岡市の地場産品であるツキ板製品を一同に展示し、全国のツキ板業界などに広く紹介すると共に、商取引の拡大を目的に毎年行われている。会場には組合員から寄せられた最新のツキ板などが展示され、最終日の二一日に即売会が開かれた。
静岡は全国を代表するツキ板の産地で、当展示大会は優良なツキ板が集まるイベントとして有名。今回二一回目を数えるが、ツキ板や化粧合板業界のほか、家具建築メーカーなど多数のバイヤーが訪れた。
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