静岡県中小企業団体中央会Shizuoka Prefectural Federation of Small Business Associations. |
昭和43年10月1日 |
CHUOKAI MONTHLY 2008 February No.651 新設組合紹介地域の建設業者が団結 地域開発の一端を担う
長泉町は、静岡県が推進するファルマバレー構想のもと、静岡がんセンターをはじめ医療施設や先端医療産業が集積し、第二東名高速道路や東駿河湾環状道路の建設が進むなど、大きなビジネスチャンスが存在する地域である。しかし、これら大型プロジェクトを地域の中小業者が個々で受注するのは容易ではない。 こうした中、20年以上の活動実績をもつ長泉町建設協会のメンバー8社で立ち上げたのが当組合だ。 組合では、地域内大型工事の下請受注を目指すほか、町道修繕業務など工事区域が広範囲に及ぶ工事などを受注対象とし、町などに対し組合の積極的活用を働きかける。 また建設技術や安全衛生、経営研究など教育研修事業にも注力するなど、万全の受注体制を築き、地域建設業界の振興や地域開発の一端を担っていく構えだ。 読者プラザバレーを通じて学んだこと
私は、中学校、高校でバレー部に所属していました。バレーを通して多くのことを学ぶことが出来ました。 高校1年生の時に、怪我をしてしまい挫折しそうになったことがありました。そんな時に助けてくれたのが、同じチームの仲間や先輩方、先生方でした。チームの仲間の協力や助けがなければ、私はバレーを続けられていなかったと思います。その時に仲間や友達の大切さを学びました。 怪我が治り部活に復帰してからは、今まで以上、人一倍練習を頑張りました。その結果、試合にも出ることが出来ました。高校最後の試合、インターハイの目標は、県大会1勝でしたが、初戦敗退で下の代に結果を残すことが出来ず、悔しい思いをしましたが、怪我をした時、バレーをやめなくて本当に良かったと思っています。
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