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▲会場のあちこちに懇親の輪が広まった。
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●組合納涼祭に一万人が参加！
富士市浮島工業団地（協）
金魚すくい、かき 氷、カラオケ、焼き 鳥に冷たいビール…。 今や市民の一大イベ ントともなった富士 市浮島工業団地（協） の第十回を迎えた納 涼祭が八月四日（土）、 団地内東球場で開催 された。
組合員企業の展開 する模擬店や青年部 会のメンバーらが企画したアトラクションに、今年も組合員企業の従業員や地元住人ら一万人が参加。家族連れやゆかた姿の若者まで参加者は明るいうちから膨れあがり、盆踊り大会、大当たり抽選会、そして、真っ黒な夜空を色あざやかに浮かび上がらせた最後の花火大会まで、会場には笑顔があふれていた。
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●下田の民俗探訪
静岡県中小企業組合士会
県中小企業組合士会（会長・小野田正弘氏）では、七月十九日から二〇日、「下田市の民俗探訪」をテーマに、下田市内の散策や一橋大学講師の村山道宣氏を迎えての研修会を実施。十五名の参加者は地名の由来から開港にまつわる埋もれた歴史などに改めて触れ、新たな発見をしていた。
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▲「夏がく〜れば思い出す〜♪」
の歌でも有名な尾瀬ケ原の
自然を満喫した。
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●夏の尾瀬ケ原でリフレッシュ
職員協会東部支部
県東部地区の組合役職員で組織する中小企業団体職員協会東部支部（支部長・渡井篤氏）では、七月二〇日から二一日にかけ、尾瀬ケ原へのバスツアーを実施。参加四三名は、短い夏を競うかのように広がる色鮮やかな花々と、大自然に囲まれながらの山歩きを楽しんだ。
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