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編集室だより






あけましておめでとうございます。
新年にあたり、今月の編集室便りは、スタッフ一同よりごあいさつ申し上げます。
皆様により良い情報を提供すべく努力してまいりますので、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。




▼2000年の年が明けた。
 良かったなと思っている人。
 しまったと思っている人。
 何でもなかったじゃんと思っている人等々、いろんな人がいらっしゃると思いますが、
 あなたはいかがだったでしょうか。
 コンピュータ2000年問題。何が起きるか、多少野次馬的な気分もあるでしょうが、
 危険日はまだまだ続きます。 ―――――●杉山昌三

▼編集室の原稿を書くのは十余年ぶり。
 緊張でワープロを打つ手も震えるようだ。なんて、ことはないか。
 当然、この原稿は師走に書いているわけだが、この一年最後の月は、来し方、行く末を
 あれこれ考え、たいがい「今年も思い通りにいくことが少なかったな」と
 肩を落とすことが多い。
 さて、新年。さまざまの悔いはチャラにして、ガンバルか。――●次

▼記念すべき2000年のお正月。その一枚目の暦をめくるのも、貴重なセレモニー。
 日本人は昔からカレンダー好きで、江戸時代すでに400万部の暦が発行されていたとか。
 今は数億部に達するらしい。
 されど、我がカレンダーの余白に書き込む内容はどうも変わり映えしていない。
 まだまだ、人生半ば。
 好奇心はケチらずにトライ!トライ!といきたいものだ。―――――●敏

▼寒い季節といえばやっぱり“鍋”。
 だし汁が染み込み、いきなり口に入れると火傷してしまうので、
 みんなで「フーフー」思わず言ってしまう。
 同じ鍋をつつくことで連帯感も生む。
 “同じ釜の飯を食う”という言葉があるように、コミュニケーションを高める絶好の機会。
 新年会もこれから開かれるかと思いますが、ノミュニケーションでコミュニケーション
 (少し古い)。―――――――●関本

▼今年は2000年を記念して「2,000円札」が発行される。
 どうやら裏の図柄に紫式部がのるらしい。
 紙幣に女性の肖像が登場するのは100年ぶりというのは驚きだが、
 それだけ男性が“主役”だったということなのだろうか…。
 これをきっかけに、二一世紀に向け女性が「表」にでてくる社会になることを
 期待するのと同時に私自身も常に成長していきたい。―――――●瑞恵





中小企業静岡1月号(通巻554号)
発行人 井上光一
発行所 静岡県中小企業団体中央会
〒420−0853 静岡市追手町44−1
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FAX:054−255−0673

中央会ホームページ http://www.siz-sba.or.jp/

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皆様のご意見をお待ちしております。
(TEL,FAX等でもお受け致します。)


中小企業静岡(2000年 1月号 No.554)