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▲講師に立っているのは
組合ＰＲ企画委員長の
望月敏雄氏
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静岡地域限定版！住宅セミナー
静岡大工建築業（協）
「静岡の気候風土にあった安全で健康的な住まいを、一緒に考えてみませんか？」
静岡市の大工、工務店ら組合員五六〇名で組織する静岡大工建築業（協）では、こんな地域限定版の住宅セミナーを二月十日に開催した。
会場は組合主催としては、異例ともいえる静岡市民文化会館中ホールで、「一般消費者にどの程度受け入れられるかといった不安もあった」（森下理事長）ものの、当日は五〇〇人ほどが来場する盛況ぶり。
組合員のほか設計士、福祉など各分野の専門家も講師に迎え、「本物の住まい」「高齢者に優しい住宅仕様」などについて二時間にわたり言及して
いった。
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「宮姫・さくやちゃん」に決定
（協）富士山特産品振興会
（協）富士山特産品振興会で誕生したキャラクターの愛称が決定した。
消費者アンケートを活用しながら検討を重ねていたもので、回答の多かった二つの名前を合体させたネーミングとなった。
ハム・ソーセージ、乳製品、漬物など、今後、富士山の広大な自然に恵まれた地元特産品のＰＲに重要な役割を担っていく。
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▲全国でも有数の
規模を誇る組合工場
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三〇周年を機に新たな飛躍へ
静岡県産醤油（協業）
県内産醤油の需要拡大に大きな足跡を残してきた静岡県産醤油（協業）では、二月十五日、日本平ホテルで創立三〇周年記念式典を開催した。
当組合は昭和四六年、醤油製造部門の協業化を目的に十七社（現在・十五社）で設立。以来、新製品の開発、品質の安定向上などに尽力、中小企業庁長官表彰など数々の受賞歴を有する。
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