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インターネットにつなぐには?
インターネットにつなぐにはどうしたらいいか?
電話の場合は、NTTに連絡して、電気店で電話本体を買ってくる。
要領はこれとほとんど同じ。 インターネットへの接続サービスをしている「プロバイダ」業者と契約して、電気店で電話を買うように、パソコンなどの機器を買ってくれば準備OK。
ただし電話と違って、ホームページを見るためのソフト(「WWWブラウザ」という)が必要になるが、最近では、ほとんどのパソコンにこのソフトが入っているから、あれこれ心配する必要はない。
インターネットへは、電話回線を使ってつなぐことになるので、インターネットを利用している最中は、家庭や事務所の電話は”話し中”となってしまう。
電話回線を2回線引くのはもったいないから、「ISDN」というデジタル回線を利用するユーザーが多い。こうすると、電話とインターネットを同時に使うことができる。
この場合、パソコン本体のほかに、「ISDN」を利用するための通信機器(「DSU」と「TA」)が必要になるが、こうした機器はパソコンショップで売っているし、接続工事はNTTに頼めば簡単にやってくれる(図−2参照)。
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■インターネットを利用するためのシステム(図―2)
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※手元のパソコンから、インターネットへの
接続サービスを行う「プロバイダ」を経由
してインターネットの世界へ。
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すごいけどカンタン
インターネットをやろうとしても、未経験者にとっては、面倒な横文字や複雑そうな機械が立ちはだかり一歩先に踏み出せないものだが、実際にやっている人に話を聞きながらトライすれば、案外簡単にインターネットの世界に入ることができる。
そこに広がる情報は、仕事だけでなく、生活の幅も確実に広げることができる。
意を決してやってみれば、宣伝文句ではないが「すごいけどカンタン」を実感できるはずだ。
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