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▲静岡市との合併問題など、
清水の将来に向けた
活発な意見が交された。
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ともに考えよう!二一世紀の清水市政
清水青年中央会
青年中央会の三つのスローガンの一つ「正しい政治観をもった経済人となろう」を実践すべく、八月二五日、清水青年中央会と清水市議会議員との懇談会が行なわれた。会場は「はーとぴあ清水」。
当日は三人の議員と三五名の青年中央会メンバーが参加。二グループに分かれて、静岡市との合併問題、介護福祉、清水港再開発などをテーマに各先生方からお話を伺った後、グループ代表からの所感発表や質
疑応答が交された。
参加者からは、「市政を身近に感じることができた」「市民として、地元経済人としての責任を再認識した」といった声が聞かれた。いずれも清水の将来像に想いをはせる姿勢が印象的だった。
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立体式駐車場 着工
沼津大手町(商振)
沼津市の大手町商店街振興組合(九四店舗)では、九月四日、大手町三丁目で建設する立体駐車場の起工式を執り行った。
立体駐車場は高さ三〇メートル、収容台数六〇台のタワー式。
コミュニティ施設を併設しており、「にぎわい創出の拠点」としても期待されている。
国、県、市の補助を受けるほか、高度化資金を活用の予定。
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▲新会長に就任した
静岡県産業廃棄物処理(協)
小野田正弘専務理事。
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新会長に小野田氏を選任
静岡県中小企業組合士会
九月六日、静岡市クーポール会館で、組合士会の通常総会が開催された。
今回の総会では、研修・交流事業、婦人部活動の強化、組合士制度の普及促進などの十二年度の事業計画が決定したほか、役員改選を実施。
新会長には山川安豊氏(県重機建設業工業組合)に代わり、新たに小野田正弘氏(県産業廃棄物処理協組)が選出された。
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中小企業静岡(2000年 10月号 No.563)
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