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●二一世紀 ふじのくにの夢を語る!
「ふじのくに コーポラティブフォーラム」を開催
中央会 沼津事務所
▲富士・富士宮の2市と芝川町から、組合関係者と
行政担当者約130人が参加した。
日本を代表する秀峰富士。
この裾野に広がる富士市、富士宮市、芝川町の二一世紀に向けての“夢”を語る「ふじのくに コーポラティブフォーラム」が、二月十八日、富士市のホテルグランド富士で開催された。
このフォーラムには、対象地区から四〇組合八八人の組合関係者のほか、商工行政等の担当者を含む一三〇人が参加した。
小谷勇静岡新聞・静岡放送取締役東部総局長から「二一世紀ふじのくにの夢を語る」と題する基調講演が行われたほか、鈴木清見富士市長、渡邊紀富士宮市長、臼井進芝川町長らがパネラーとなり、パネルディスカッションが行われた。
国際化が進む中で、ますます注目される『富士山』をどのように生かしていくか、そして自然と共生しながらの地域振興のあり方などについて活発に意見が交換された。
▲関係者により、記念式典が行われた。
▲富士地域の未来を考えた
パネルディスカッション
中小企業静岡(1997年 4月号 No.521)
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