同社は、早くからデジタル技術などの最新設備を積極的に導入し、常に業界をリードし続けている。また、卓越した技術力を背景に、チタン・ハステロイ・ステンレス他の金属材料を用いた金属加工を行っており、板金、機械加工、溶接加工まで“社内一貫加工”による、高品質の製品を顧客に提供している。これまで溶接業界では、タンク等製作時の円周溶接は作業員の手による手溶接が主流であったが、熟練の技術者が行ったとしても、美観や品質に課題を抱えていた。また、手溶接の場合は、品質の向上を担保するためには、どうしても多くの作業時間を要するため、生産性の向上が課題となっていた。そこで同社では、これら課題の解決を目的に、新規に「プラズマ円周自動溶接機」を導入し、様々なサイズのタンク等の自動溶接を行えるよう、体制を整備することとなった。25 本事業の中心的役割を担った 鋳物社長ご夫妻■ 社 名 : 株式会社マックス富士■ 代表者名 : 代表取締役 鋳物 良雄■ 所 在 地 : 〒410-0302 沼津市東椎路5番地の1■ 取 材 地 : 同所在地■ 設立年月 : 昭和48年9月■ 業 種 : 金属製品製造業■ 資 本 金 : 20,000千円■ T E L : 055-924-2688■ U R L : https://www.maksfuji.co.jp/会社概要取り組みの経緯令和元年度補正事業 2次締切熟練技術者の手溶接からの機械化あらゆるサイズの円周溶接に自動化で対応しニッチトップに挑む!12株式会社マックス富士
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