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▲運転する表情は真剣そのもの。
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▲高所作業車ではちびっ子
たちの緊張も高まった。
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遊びを通じて建設重機を体験
静岡県重機建設業(工)
静岡県建設学院
子供の国「春の富士山遊・友まつり」に出展した同組合の建設重機体験コーナーが、ゴールデンウイークに訪れたちびっ子たちの人気を呼んだ。
このイベントは、富士市の富士山子供の国・五周年記念事業の一環として同組合が参加したもので、県建設学院の協力を得て実現した。会場となった子供の国・草原の広場には、ショベルカーやクレーン車、高所作業車など建設重機四台が用意され、プロの操作員の力を借りながら、ちびっ子たちが重機の操作にチャレンジした。
ショベルカーによるペール缶積みやクレーン大玉運び、高所作業車の試乗など、初めての体験に子供らしい笑顔を振りまきながらも、ハンドル操作の場面では緊張した面持ちを見せていた。
同組合の宮田祥子事務局長は、
「遊び体験を通じて、多くの子供たちに建設重機への興味を深めてもらえれば」と語った。
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