|
|
|
|
|
▽誌上暑中お見舞交換には、200組合近いご参加をいただきありがとうございました。その合間には、駄文ながら「静岡が生んだ童謡・民謡」と題したミニ知識をはさませていただきました。やはり、珠玉の名作品を生み出した背景に、静岡の風土が育んだ繊細な感性を感じることができます。
某作家によると、「すぐれた童謡というものは、長い人生に２度あらわれる。最初は子ども時代の歌として、２度目は大人になってからの歌として…」とあります。夏のひととき。ほんの少しの間、童心に戻って子ども時代をよみがえらせながら、くつろいでいただければと願っています。
▽今月の表紙は、童話の世界を繰り広げたような七夕まつりの竹飾りの数々でとてもにぎやかです。
清水七夕まつりは、昭和28年に始まり、今年で49回目。例年、７月７日の七夕の日を含めた前後４日間ほど開催されます。清水銀座商店街、清水駅前銀座商店街を中心に約130本もの創意工夫あふれる竹飾りが飾られ、50万人にも及ぶ多くの見物客が訪れます。
七夕といえば、子どもの頃によく短冊に願い事を書いたり、その伝説に聞き入ったりしたのを思い出します。でも、実際には織り姫星と彦星の間は、16光年もあるとか。たまには、気の遠くなるような星合いの空をゆっくり見上げてみようかと思っています。 ［敏］
|
|
|
中小企業静岡７月号（通巻５７2号）
発行人 井上光一
発行所 静岡県中小企業団体中央会
〒４２０−０８５３ 静岡市追手町４４−１
ＴＥＬ：０５４−２５４−１５１１
ＦＡＸ：０５４−２５５−０６７３
・
中央会ホームページ http://www.siz-sba.or.jp/
ｉモードアドレス http://www.siz-sba.or.jp/i/
Ｅ−ｍａｉｌアドレス joho@siz-sba.or.jp
・
皆様のご意見をお待ちしております。
（ＴＥＬ,ＦＡＸ等でもお受け致します。）
|
|
|
|
