あけましておめでとうございます


■足の速い人を「韋駄天」と言うのはなぜ?僧や寺院を守り、南方を守護する神さまで、その像は甲冑を着けています。

よく、足の速い人のことを「韋駄天」も疾走を意味する時も「韋駄天走り」といいます。

これは、「」という魔王が現れて、お釈迦さまの遺骨を盗み去ってしまった時のこと。韋駄天が、ものすごいスピードで追いかけ、みごと遺骨を取り戻したという伝説があり、そこから足の速い人のことを「韋駄天」というようになったということです。